グローバル決済のマーチャントサービスを提供するWaffoは、越境金融サービスを手がけるLianLian Globalとの提携を発表しました。本提携は、分断された決済ネットワークを単一APIのオーケストレーション層で統合し、AIスタートアップ、SaaS事業者、ゲーム企業が抱えるMoR税務コンプライアンスと現地決済の摩擦に対応します。
両社が持つ規模
LianLian Globalは65のグローバルライセンスと590万の顧客基盤を有しています。本提携により、50カ国にわたる350を超える現地決済手段へのアクセスが可能になります。
地域に最適化された決済手段
- 東南アジア:QRコードや電子ウォレット(ZaloPayなど)
- ラテンアメリカ:現金ベースの決済(Boleto、PIX)
- 日本:コンビニ決済とPayPay
- 台湾:JKOPAY
- そのほか新興国市場でのBNPLや電子ウォレット
関係者のコメント
- Shen Enguang氏(LianLian Global CEO):「この提携はデジタル・マーチャント・サービスの重要なアップグレードであり、決済体験を意識させないほど直感的なものにします」
- Steve Shen氏(Waffo 共同創業者):LianLianの規制対応の広がりとWaffoの決済オーケストレーションを組み合わせることで、企業は『最後の1マイル』の財務面を気にせず事業を拡大できると述べています